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2021
9.24
Fri
新型コロナ「デルタ株」と闘う県民共同宣言に協賛しました。 信濃毎日新 9月23日「朝刊」掲載 公益財団法人 長野県みらい基金 が主催する「”コロナに負けない”信州応援基金」 に寄付されます。 最前線で闘っておられる医療従事者の皆様には日々のご苦労にたいし、感謝致します。 身体はもちろん、心のよりどころとして皆様の存在がどんなに心強いことでしょう。 全国的には未だ新規陽性者が多数発生している地域もあります。 また、冬場に向け、更なる波の到来も懸念されます。 我々も引き続き、油断せず、感染予防を心掛けていきます。 一日も早く感染症の脅威から平穏な日々が訪れることをお祈りします。
2021
6.11
Fri
長野市篠ノ井にある「更級農業高等学校」で企業ガイダンスをさせて頂きました。昨年は新型コロナウイルス感染症の拡大のため、中止となりましたが、今年は、学校側の配慮で感染防止対策を徹底して実施となりました。 1年生対象で実施しますが、昨年参加できなかった2年生も今年は参加することになり、約300名程の生徒に対して、22社の地元企業がガイダンスを行いました。 【目的】 地元企業が社会でどのような取組みをしているのか、企業理念、働くことの意義、求める人材像などについて話すことで、生徒の働くことへの意識を向上し、これからの高校生活の送るり方を考えていただく機会とすること。 当社としては、まずは、「仕事って何だろう?」という問いから始め、いろいろな職業がどんなことに役に立っているのかを身近な仕事からお話しさせていただきました。 そして当社の業務である「測量業」について機械を見てもらいながらこんなことができる、こんなことに役立つなどを説明させていただきました。 今年は、測量部門の先輩社員と4月に入社した新入社員で「測量とは」をプレゼンし、測量作業を実演してくれました(ありがとう)。 【生徒からの感想】
2021
5.7
Fri
今年の新入社員が入社して1ヵ月が経ちました。 ≪実は3名とも全て女性です≫。 GW明けも元気に出勤してくれて、まずは一安心です。 というよりも、今日も朝から元気いっぱいに現場へ行っています。 むしろ私の方が、まだ連休ボケ(笑)していそうです。 連休中に当社のホームページの解析をしたところ、女性の閲覧者が増えている様子。 そこで今日は、この春入社した3人の新入社員の活躍ぶりについて、少しお話ししたいと思います。 当社はこの春、キャリア1名、新卒2名を採用しました。先ほどもお話ししたように、3名とも全て女性です。 これまで男性中心の職場でしたので、雰囲気が一変しました。 3名の新入社員の特長は、 ・元気で前向きであるということ。 ・仲がとても良いこと。 ・そして、何よりも「現場」が大好きだということ。 この3つです。 そんな前向きな彼女たちを見て、 私はこれを機に、女性もそして男性も働きやすい職場にしていこうと、改めて決意しているところです。 さわやかな季節になりました。鯉のぼりのように、空高く会社も羽ばたきたいと思います。
2020
12.22
Tue
中小企業で来るか応援隊事業に登録しました。 中小企業庁の支援事業で、中小企業の経営課題を解決する一助として、デジタル化・IT活用の専門的なサポートを充実させるため、「IT専門家」を応援隊として選定し、支援する取組みです。 【経営課題】新型コロナでテレワークも増え、また、本社以外の出先とのオンラインでの打合せも増えたこともあり、情報セキュリティの強化に不安が出てきた。 【方法】現在の情報セキュリティ対策を活用し、出先の現場においても情報セキュリティの強化を図るためにIT専門家「情報処理安全確保支援士」の支援を受け、莫大なシステム投資をするのではなく改善することが期待できる。 【スケジール】 1.支援事業の企業登録 (中小企業登録フォーム https://digitalization-support.jp/companies/add) 2.相談案件の登録 IT専門家を紹介してもらう。または、お知り合いの専門家がいればその方に相談して登録) 3.支援計画書の提出(IT専門家と協力して計画) 4.審査完了すると事務局から「相談案件審査完了通知」が届きます。 現在、第1回目の会社での打合せ、改善作業の実施にむけて、協議しております。 支援完了の時期は、2021年2月28日予定
2020
10.6
Tue
身近な地域や地元企業のことを知ってもらい、地域や生徒自身の将来を考えてもらうことを目的としたキャリア教育として、地元の中学校で「キャリアシンポジュウム」に参加してきました。 昨年度末の開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の蔓延によって延期してきました。この度、感染症対策をしての開催となりました。 「なぜ僕らは働くのか」をテーマに、誰かにとって必要なもの、必要なことが社会の中で仕事として存在している。どんな仕事も誰かの役にたっている。ことを考えてもらいました。 その上で、当社の仕事「建設コンサルタント」について、その役割を話しました。難しかったかもしれませんが、少しわかってもらえたかな? 生徒からの質問では ①.会社はどこにありますか。 ②.サン環境計画の「サン」は太陽の意味ですか。 ③.建設コンサルタントとは、なんですか。 ④.仕事をする上でのやりがいは何ですか。 ⑤.この仕事をして良かったと思うのはいつですか。 などがありました。 ひとつひとつ、丁寧に答えさせていただきました。 ちょっと、密になってしまいましたが、最後に生徒たちが測量機械を興味深そうにのぞき込んでいました。
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